2004年 12月 22日

真のプロは専門バカにあらず

◆元ロッテ小川投手の殺人事件にびっくり。かつての一軍花形選手であり、サラリーマンの生涯所得なんぞとっくに稼いでいるはずが、わずか数万円で殺人を犯すのだからね。元プロ野球選手で自己破産するひとは少なくないそうだ。学生時代からずっと野球漬けできた反動があるかもしれない。大学といえど、体育会は先の亜大や国士舘大の事件にみる体たらくである。今後、一軍のプロ選手は技術もさることながら、社会人としての生活感覚やファン・サービス意識の習得が必要じゃないのか。大半は球界を離れてからの人生のほうが長いのだから。b0036803_21251719.jpg
◆【ビデオ】「ムッソリーニとお茶を」 1999年イタリアーイギリス合作映画
 フィレンツェに住む英米人女性の第二次大戦中の話。はっきり云ってばあさん連中の物語であるが、笑わせ泣かせでしみじみいい映画。マギー・スミスのお高くとまった上流夫人役は絶品で笑わせるし、シェールははじめの馬面がだんだん美人に見えてくるから不思議。ウフィッツイ美術館で午後のお茶を愉しんでいたなんてすごいね。
 しかし、かつての交戦国が共同で戦争当時の映画を製作するのだから、ヨーロッパは懐が深い。日本は韓国あるいは中国と先の戦争当時の映画を共同制作できるだろうか。
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by chaotzu | 2004-12-22 21:30 | 時事


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