2004年 12月 24日

白い巨塔ふたたび

◆クリスマス・イヴの晩であるが、白い巨塔の総集編2回目をついつい最後まで見てしまった。b0036803_22273498.jpg癌が題材のドラマで敬遠していたことや昔の田宮二郎版の記憶があったので、唐沢版は見なかったのだけど、やっぱり面白い。30日の最終話もはまりそうである。ある意味で漫画的というか、役者がとても分かりやすい派手な芝居をしてくれる。とくに悪玉相当役の西田敏行とか伊武正刀の演技は爆笑もの。その分善玉の影が薄くなって、里見助教授役の江口洋介は気の毒だった。もっとも旧作、山本学の残像が濃かったのかもしれない。
 それにしても全く原作のテイストが古びていない。井上脚本が良かったのだろうが、山崎豊子は日本のアーサー・ヘイリーであることを再認識しました。
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by chaotzu | 2004-12-24 23:59 | 映画周辺


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