2005年 01月 03日

お正月は落語で免疫力アップ

◆初詣に行く、毎年すいている神社に出かけているつもりだがそれでも人出は多い。しんどいのでもうやめようかと思うが、去年の破魔矢を返納しなければの責務にかられてつい行ってしまう。毎年初穂料を納めて神さまから記念の品を「授与」されるわけで、ビジネスモデルとしてみればほんとによく出来ている。実に悔しい(苦笑)。コンピュータ・ソフトの会社ともどこか似ているようだ。マイクロソフトがその最たるもので、出来が悪いくせに商売だけ達者な新興宗教みたいなもんだ。
b0036803_8582149.jpg◆新年の初笑いといえば落語、元日の夜に録画しておいたNHK教育「日本の話芸」を視る。霞ヶ関イイノホールでの新春落語会の総集編のようだが5時間もある。残念なことに関西では常設の寄席がない、前売りのチケットをわざわざ手配してホール落語というのもおっくうだし、なにより演者の表情が見づらい。手頃なスペースのスポット寄席はたいてい夜中だ、それでテレビオンリーになってしまう。
 さて録画のほう、とても5時間通してみられず半分ほどみる。林家木久蔵が演じる師匠(林家彦六)の物真似が面白かった。“師匠、餅ってなんでこんなにカビが生えるんでしょうね”“そりゃおまいさん、早く食わねえからだよ”こんなのテキストでは面白さは伝わらないだろうな。ああナマでみたいもんだとしばし嘆息。しかし「蛇含草」ってほんとシュールな噺だね。桂歌丸の「紙入れ」、マクラのバレ噺(艶笑噺)、きわどい語りだが思わぬNHKの許容範囲に変な感心をしてしまった。
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by chaotzu | 2005-01-03 23:59 | 身辺雑記


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