2005年 01月 13日

中村先生、そう興奮しないで

◆日亜化学工業との訴訟和解について、中村教授の記者会見を昨夜のテレビでみたが、いささかがっかり。失礼ながら申し上げるとあまりに興奮しすぎでわたしからみてイメージダウンの印象が強いのである。もしかすると余人のうかがい知れぬ事情があったかもしれないが、和解に応じた以上、もう少し冷静なトーンで会見してもよかったんじゃないのかな。200億円が6億円になったというが、それでも相当な大金である。お金と名誉のどちらを選ぶかで、ちと金銭に傾きすぎと受けとめられはしないか、惜しまれる。おそらく会社側は会見をみてほくそえんでいるだろう。
 この辺り、理科系の研究現場の方がどうみておられるか、興味がなくもない。b0036803_2112188.jpg
◆【ビデオ】「コレリ大尉のマンドリン」2001年アメリカ映画
もう解約してしまったけど、WOWOWの録りだめビデオがかなりたまっており、その消化。映画で歴史を学ぶということがあるが、本作はまさにうってつけの作品であった。第二次大戦末期のギリシア、ケファロニア島で多数のイタリア兵がドイツ兵に殺戮されたこと、戦後になって大地震があったことなど始めて知った。イオニア海に浮かぶ風光明媚な島でわずか10年そこそこのうちに戦争(占領)と大地震があったのである。
 難点は登場するギリシア人、イタリア人、ドイツ人がみんな英語を喋っていること。そんなことありっこないのに、アメリカ人は平気(苦笑)。それにしても、ドイツ人は今なお映画では悪役である。もう何もかもナチスが悪者でしたということで清算しているから、打たれ強いというか超然とできるのだろうか。つい考えさせられる。
 おまけ→スペイン人女優ベネロペ・クルズの腋毛には思わずときめきました。
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by chaotzu | 2005-01-13 21:24 | 時事


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