2005年 01月 16日

【ビデオ】「ムーラン・ルージュ」 ポップス版椿姫

◆2001年オーストラリア&アメリカ映画
冒頭のおなじみ20世紀フォックス“タン・タカ・ターン”からエンド・ロールまで、凝りに凝ったつくりである。いちおう椿姫をモチーフにした悲恋ものであるが、笑わせどころもあって筋書きや理屈は二の次でいいでしょ。遊び心満載の歌と踊りを堪能する映画。b0036803_10582750.jpg
 1899年のパリが舞台であるも、ユアン・マクレガーがサウンド・オブ・ミュージックを唄いだしてびっくり、これで引きこまれる。以下ビートルズやエルトン・ジョンなど多数のポップス・ナンバーのオン・パレード。なるほどこんな手があったのかと感心する。とくにマクレガーの「ユア・ソング」は聴かせどころだ。このほか、ムーラン・ルージュのオーナーと公爵による「ライク・ア・ヴァージン」や最後の舞台劇に紛れ込んだ殺し屋が踊りながらピストルを探すシーンなど抱腹ものです。
 なによりニコール・キッドマンをうっとり眺めるだけでも満足、いやほんま美人です。オーストラリア映画人の心意気をみせるミュージカル映画でした。「ロード・オブ・ザ・リング」といい南半球の映画人はなかなかやるよ。
 「人がこの世で知る最高の幸せ、それは誰かを愛し、その人から愛されることだ」
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by chaotzu | 2005-01-16 11:01 | 外国映画


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