2005年 01月 20日

堤家のセクハラDNA

◆本日は大寒とかで暦どおりのチョー寒い日だった、ブルブル。さて木曜日の朝刊、週刊新潮と週刊文春の広告には必ず目を通す。新聞だけでは世の中の動きが読めない。ところが、新潮の広告が見当たらない、どうもおかしいなと思っていたら、案の定というか、朝日新聞は週刊新潮の記事「魔女狩り大虚報」が気に入らなかったらしい。これじゃ読売新聞と似たりよったりだ。NHKとのバトル、後ろめたいことがないのならば、小賢しいことはせずに堂々と対応すればよいのに。
◆そして週刊文春のほう、目玉記事は西武グループの堤義明前会長によるスケートの渡部絵美選手に対するセクハラ!いまやおばちゃん化がはげしく進行しているが、現役時代は可愛かったものです。それにしても事件当時17歳だって、ロリコンかいな。b0036803_19441429.jpg
 人様のDNA云々を採りあげるのは本意ではないが、事実とすれば血は争えぬものと思う。父親である西武コンツェルンの創業者で衆議院議長まで務めた堤康次郎も名うての艶福家として知られ、何人もの妾がいたことは有名である。セゾングループを発展させた現作家の堤清二氏とは異母兄弟だ。これまではマスコミに対しては広告の出稿や政財界に五輪人脈等で大きな影響力があったのだろうが、もう抑えがきかなくなったのだろう。水に落ちた犬はとことん叩かれるというが、それを地でいっている。マスコミも現金なものであるが、それでも前々から囁かれている有名女優(名を出すのもはばかる)とのうわさまではどうでしょう。まあ聞きたくもないが。
◆それにしても、堤氏あまりにも世間を知らなさすぎたのではないか。文春の記事によると、社員は床にひざまずいたり平伏したりで伺候していたという。おいおい中世の殿様かね。このほか、社員を動員した堤家墓所の清掃にみる公私混同、そうそう野球殿堂入りした森監督(当時)にたいする礼を失した言動もあった。“裸の王様”状態であったのに、周りがこれまで目をつぶっていた。それがいま噴出している。
 かつて強盗(五島)慶太にビストル堤とワンマン経営者のカリスマぶりが喧伝された東急と西武はいま対照的である。普通の企業グループ化を選んだ東急とオーナーのカリスマ経営を温存した西武、どこか後継者教育の違いがあったのかもしれない。
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by chaotzu | 2005-01-20 19:51 | 時事


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