マイ・ラスト・ソング

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2005年 02月 02日

ふたたび“ヒロシです”

◆ここ数日の寒気がほんとうに堪える。貼るカイロ6枚/日を装着したうえ、帽子・マフラーも必需品。マスクもすればたちまち不審人物だ。
 “ヒロシです”BGMソングの歌名が気になってしかたない。昔ラジオで聴きこんだ唄であることはたしかである。インターネットで調べたところ簡単に分かった。1969年のイタリア映画「ガラスの部屋」の主題歌でペピーノ・ガリアルディの歌だそうな。映画の記憶はほとんどないが、そうそうそんな唄をたしかに聴いておりました。ラジオが若者文化の先端を担っていた時代があって、子供も背伸びして聴いていた。そういえばフォーク・クルセダーズもラジオが発信源だった。イタリアの歌謡曲(カンツォーネ)も、ジリオラ・チンクェッテイやミルバ、ジャンニ・モランデイなど今よりもっと聴いていたのではないか。
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◆ついでに“ヒロシねた”を自分なりに考えてみる。寒い日はもうめっきり自虐気分である。
 “○○○です、生命保険の勧誘がばったり来なくなりました”
 “○○○です、朝いちばんに朝刊の死亡欄をみてます”
 “○○○です、近頃は冠婚葬祭互助会に興味があります”
 “○○○です、この頃、女房が保険の証書を見てばっかりです”
これをうつむき加減でぼそぼそ喋るわけで、BGMソングは同じイタリア映画「刑事」の主題歌であるアリダ・ケッリの「死ぬほど愛して」なんかどうだろう。しかし聴いているほうは引くだろうな、当然か。自虐どころか自爆ねたなんぞ誰も聞きたくないわ。ホスピスあたりの催しでやればけっこう受けるかもしれない。案外そんなもんだろう。
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by chaotzu | 2005-02-02 21:38 | 身辺雑記


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