2005年 02月 12日

【NHK・BS】永遠のフォークソング名曲集

◆冒頭に西岡たかしを見かけたので、ついつい最後まで見てしまう。おかげで9時からのNHKスペシャル「司法大改革」を見そびれた。五つの赤い風船の「遠い世界へ」はやっぱり名曲だなと思う。「血まみれの鳩」もやってほしいけどちょっと無理か。トワエ・モワの「ある日突然」、そして元赤い鳥の山本潤子さん「翼をください」、相変わらずいい声している。フォークルの「帰ってきたヨッパライ」、泉谷しげるの「春夏秋冬」(これも名曲)、村下孝蔵の「初恋」などのレア映像も流れる。これにはっぴい・えんどの映像もあればもう目がうるうるするかもしれん。b0036803_2349639.jpg
考えてみれば30年以上も前の唄である。かつて、フォークやロックは若者の歌であったが、いまやじいさん・ばあさんの懐メロだ。NHKもそれを狙っているのだろう。西岡たかし60歳、小室等61歳、高田渡56歳(元祖四畳半フォークのひと、意外に若い)、イルカ54歳(童顔だけどもう孫がいるんだな)、山本潤子55歳、ムッシュかまやつ氏はなんと66歳だ。昔は演歌のほうが年寄りの唄のイメージがあったが、氷川きよしが登場したりですっかり逆転しているよ(苦笑)。
 出演のみなさんは元気そうであるが、映像出演の村下孝蔵、河島英吾は既に亡くなっている。「花嫁」の坂庭省吾も昨年亡くなった。残念なことだ。端田宣彦なんていまどうしているのだろう。さっぱり見なくなった。
◆ふりかえると、60年代フォーク・ブームの背景にはベトナム戦争や米ソ冷戦の影響がものすごくあったと思う。いまテロとイラク戦争の時代であるが、遠い世界に旅にでようか~♪なんて唄うと、自己責任でビシバシ責められそうである。それだけ世の中がせちがらくなったのだろうか。それとも方向感覚を喪失しているのだろうか。

  ♪これが日本だ私の国だ
   若い力を体に感じて
   みんなで歩こう長い道だが
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by chaotzu | 2005-02-12 23:54 | 音楽


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