マイ・ラスト・ソング

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2005年 03月 09日

月刊DVD渥美清の「泣いてたまるか」発刊、物欲募る春

◆書店で、渥美清が主演したTVドラマ・シリーズ「泣いてたまるか」DVDの月刊ムックをみかける。各回2話収録で全27回、初回号だけ790円、2号目からは1890円の設定で、既発DVDのほぼ半額である。b0036803_20132625.jpg大昔の白黒ドラマであるが、映画「男はつらいよ」の原点ともいえるシリーズであり、主題歌も印象深い。
 ♪空が泣いたら 雨になる
  山が泣くときゃ 水が出る
 うーん、欲しいもんだと購入欲が募ること、寸前でどうにか踏みとどまったが、まだ未練がある。
◆買わなかったのは、毎月2000円近い出費ならば邦画の有料チャンネルを契約したほうがいいやと思ったからである。もともと映画ソフトは持たない方針である。だいいち所有していてもなかなか観る機会がない。どうしても観たければレンタル店でその都度借りたほうが安上がりという発想である。それでも例外はある。レンタル店にもない、テレビでもなかなか放映しないような作品だ。渥美清の「拝啓天皇陛下様」とかハナ肇の「馬鹿が戦車でやって来る」などは、DVDがあれば手に入れたいソフトだ。「泣いてたまるか」も大いに迷うところである。とにかく暖かくなってきたせいか、いやに物欲ときめくこの頃。
◆洋画ソフトのほうはどんどん低価格化が進んでいる。お菓子の「おまけ」で添付されている洋画DVDもあるぐらいで、これはなんと315円。あと10年もしないうちに、旧い映画の鑑賞はインターネットからの有料ダウンロードが主流になっているかもしれない。レンタル店はもとよりテレビ局の大ライバル出現である。その時は手元にソフトを置く意味も変ってくるだろう。
 そうなると未来の映画ファンがうらやましいね。古今東西の名作をいながらにして渉猟できるのだから。
◆別のはなし
 昨夜のテレビで、アスペルゲンガー症候群のことを紹介していた。初めて聞くコトバであるが、今まで「変人」とか「周りの空気がよめない」など云われた性格のなかには、脳の器質障害に因る病気があるとのこと。学問的なことは知らないが、正直云って違和感は否めない。
 最近は注意散漫、落ち着きがないのも病気、モノが片付けられないのも「病気」にされるが、うちの子供なんかまさにそうであった(笑)。こうなるとなんでも「病気」になるなとつい思ってしまう。精神科医が商売していると云ったら言い過ぎか。
 そのうち、万引きするのも、人を包丁で刺すのも、放火して回るのも、有価証券報告書の虚偽記載も、ぜんぶ「あーそうかあ、病気だったんだあ、悩まなくていいんだ」ということになりゃしないのか。そりゃ、ある意味ではまちがいなく「病気」なんだろうけどさ。いや、差別言辞だとしたら謝ります、これも病気だと思ってください。
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by chaotzu | 2005-03-09 20:27 | 映画周辺


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