2005年 04月 05日

【ビデオ】 「半落ち」 お涙頂戴映画に不覚の半泣き

◆2004年、日本映画。この前テレビで放映されたばかりというのに、レンタルって。b0036803_2233867.jpg
“なんか泣いてください、感動してくださいのやけに押しつけがましい映画でした”
“例えばタクシーの運転手さんが、同じ設定で妻殺し事件を起したとしたらどうなんでしょう”
“嘱託殺人で一丁あがり、ベルトコンベアみたいに事務的に処理されちゃうよ”
“いまのご時世なら、身内の事件でもこの程度なら警察も神経質にならんだろう”
“なんせ不祥事てんこもりだからね”
“はじめからテンション上げすぎ、前半はもっと淡々とした事件処理にしてもよかったのでは”
“そうそう、抑え目気味にしたほうが、ラストは盛り上がると思う、もともとの素材はいいんだし”
“それでもちょっと泣いちゃったよ、とくに樹木希林の芝居に”
“役者さんの演技で泣かされるね、「半泣き」だ。だけどそのわりに後に残るものがない”
“いちばんの見どころはイソ弁國村隼が朝食で目玉焼き食べるところだったりして”
“ああ、家族ケームの伊丹十三を思い出すね、もっとギャグがあってもいいのになあ、「あなたには守るものがありますか」「誰のために生きていますか」などクサイせりふ乱発しすぎだ”
“それでも日本アカデミー賞作品賞”
“日本テレビアッカンベー映画賞だろう、そんなのもらうなよ”
“これがピンク映画ならば「半立ち」ってところだな”
“…………”
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by chaotzu | 2005-04-05 22:39 | 日本映画


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