2005年 06月 14日

ピンク・レディにつづきピンク・フロイドも復活、お次はピンク・パンサーだ(無理)

◆かつてプログレッシブ・ロックの雄と謳われたピンク・フロイド、いまあらためて聴いてみると全然プログレしていない、どこがプログレやねんと思うほど分かりやすい(笑)。それでも音楽はいい、とくに「エコーズ」はすばらしい。余計なジャンル分けやラベル貼りが問題なんだ。
 そのピンク・フロイドが20ウン年ぶりに復活するらしい。7月2日のロンドン・ハイドパークにおけるチャリティーコンサートに元の4人メンバーで登場するそうだ。b0036803_23481594.jpg
◆うーん、喜んでいいのかどうか迷うニュース。だいたい、ロジャー・ウォータースが裁判起こしたりして、ケンカ同然の分裂だったんじゃなかったか。20年前はいまの若貴なみの泥仕合だったのである。それがまさか、またいっしょにやるとは……なんと、なんと。
もしかしたら、日本のピンク・レディがなんべんも復活再結成して稼いでいることに刺激されたのだろうか、いやそれは断じてないなあ(笑)。
まあ、巨大プロジェクター用意して、レーザー光線ばらまき、女の子のコーラスを何人か並べて、ピンクの豚や模型飛行機でも飛ばせば、まぎれもないピンク・フロイドのコンサート一丁上がりなんだろうが、なんだかね。
◆3人組の「フロイド」になってから、ギルモアの変貌ぶりにびっくりしたものである。昔は元モデルのふれこみでいちばん格好よかったはずが、アタマのウスくなった太ったおっさんになりはてている。はじめは誰かと思った(苦笑)。後の2人も昔の精彩はないし、あの手この手の舞台装置でごまかしていたような気がせぬでもない。もはや1970年代の輝きは期待できないと思う。
◆てなことを云っても、もう決まったことである。
再結成の第一曲目は「マネー」にすればよい。復活の第一メッセージとして説得力バツグンじゃなかろうか(笑)。
 ♪Money,get away
  Get a good job with more pay and you‘re O.K.
  Money,it‘s a gas  ……

◆追記(6/16)
 タイトルの「ピンク・パンサー」は亡くなったピーター・セラーズを意識したものであるが、ただいま、ヨーロッパの宝石強盗団で同名の組織があるらしい。いやなんたること(苦笑)。
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by chaotzu | 2005-06-14 23:50 | 音楽


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