2005年 09月 22日
◆1年近くブログを続けているが、映画の記事が多いので、ときに映画の感想などでトラックバックをちょうだいすることがある。それはまあ有難いことなんであるが、内容がワタシ自身のエントリーの趣旨とかみあっていないこともあって、さて答礼をどうしたものかとまどうことがある。 たとえば、ワタシはボロクソにけなしているのに、べたホメされているとかである。 いやそんなこと、もともと気にする必要なんかないかもしれない。そもそも意見や感想のちがいなどあって当然であるし、もとより感想に優劣なんぞあるわけない。だいたいワタシ自身がかなりいい加減なことを書きなぐっている。 ◆だけど、躊躇するときがある、「貴方はかくかくしかじかのことを仰ってるが、ワタクシめの感想は全くそうではおりませんよ」みたいな、受け手の意識次第ではアッカンベー懸念があるトラックバックをお返しすれば、それこそケンカ売ってるんかいととられるかもしれない。まあいろいろ考えると疲れてしまうのだ(苦笑)。 アラシは論外であるが、本来なれば多士済々のいろんな感想意見が集約されてこそ、ブログの本領発揮だと思う、だけど現実は似通った傾向の感想が集まる仲良しブログが多いようだ。それも悪くいえば翼賛プログになりかねない。 そんなことをつらつら考えるが、ちょっと考えすぎかもしれません。 あ~、意見がちがうトラックバックやコメントは排除するという趣旨ではありません。 そこは誤解なきよう。
by chaotzu
| 2005-09-22 22:50
| 身辺雑記
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