マイ・ラスト・ソング

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2005年 10月 02日

ブログ一周年

◆1年間も続くとは我ながらオドロキである。最初はもうくたばっているだろうと思っていたのだ。もともとの発想は、記念CD-Rみたいなものを残しておきたいということであった。
ところが、それが完結してしまったら、いったいアトどーすんだという懸念が沸きあがってきたので、そっちは一時停止したのである。まあ縁起かつぎみたいなものである。
その代替ということで、映画の感想をおいおい書くようになった。実のところ、エラそうに書いている割りには、これまでの人生であまり映画を見ていないので、この分野に関しては無限の宝庫みたいなもんなのである(笑)。
とくに日本の映画をたくさんみるきっかけになった。ひょうたんから駒みたいなもので、それが自分の人生の追体験みたいなことにつながっていく。まことに有り難いことである。
ただ、最近の映画はあちこち末期がんの患者だらけである。ちょっと食傷せぬでもない。いちばんの不幸はJRの事故のごとく朝元気で出かけたはずがもう帰ってこないことだ、一瞬の喪失である。がんの場合は時間的猶予があってまだ恵まれている。その分ドラマにしやすいのだろうが、こうも多いと別の病気も考えてくださいよという気になってくる(苦笑)。

◆映画の感想といっても、たいしたもんではない、あたり前か(笑)。素人が好き勝手に書きなぐっているだけであって、技術的なことや細かいうんちくは苦手である。もっとも、カット割りがどう、カメラアングルがどうとか、そういうことはあまり書きたくない、専門的なうんちくは専門サイトに任せればいいことだ。あくまで100%主観の私的感想がモットーである。最近は、いかにあらすじを省略して感想を書くかということに腐心しているが、これがなかなか難しい。気がつけばあらすじだらけになってしまう(笑)。ただ、そういう自分なりの理想に近づきたい気持ちだけはある。あるいはもっと短文でもいいかもしれない。

◆いっぽうで、読書関連がずいぶん減ってしまった。全く本を読んでいないということではない。以前のような読書体力がないのだ。軽めの読みやすそうな本ばかりになっている。それらのたいていは感想をアップするほどのものではない。
それでも、最近は松本清張をもう一度読みたいなと考えている。宮部みゆきさんのセレクションを読んで啓発されたこともある。きのう観た「いつか読書する日」ではないが、ドストエフスキーも読んでみたい。そんな日々を1日でも長くもちたい、いまはそういう想いでいっぱいである。

◆ただ、体力的にかなり変動がある。それはブログのエントリーにも如実に反映する。元気がないときはどうしても短めの荒い文章になる。校正も不十分なかきなぐりである。読み返して恥ずかしいものも多々あるが、たいてい体調の悪いときだ。でもまあ、ありのままをさらけ出すということで、それもいいかと思っている。読んでくださっている方には申しわけないが、もう開き直り半分の心境である(苦笑)。無名人の記録ではあるが、2行記事になろうが、1行記事になろうが、エントリーは続けていきたいと思っている。それはなにより自分のためだから。
さて、明日から2年目だ。
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by chaotzu | 2005-10-02 23:40 | 身辺雑記


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