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2005年 11月 08日

自民党憲法改正草案の修正私案

b0036803_2063944.jpg◆石原慎太郎東京都知事がアメリカで好き放題にしゃべりまくっている。新聞報道によれば、「もし、まともに中国と戦争したら、間違いなくアメリカは負ける」とまで言い切ったらしい。とても地方自治体の首長が堂々とそれも外国に出かけてまで発言する内容とは思えない。東京都民はもう馴れきっているかもしれないが、よく辛抱しているものだ。非都民としては迷惑至極のひと言である。
アメリカに「チキン・ホーク」という人物評があるが、こういうひとこそ、それに相応しいのだろう。自らは安全な高みに立って、他人を煽動しまくる輩である。しかも当人は大真面目だから、なおのことたちが悪い。

◆さて、今ごろになって、自民党の憲法改正案を読んだりしている。ワタシ的には憲法を「不磨の大典」と神棚に祀り上げるまで神聖視していないが、「改正」したあげくそれが将来思わぬ方向にひとり歩きすることになっては困る。次の世代に不条理な負担をかけてはならない。
とりあえず、新しく追加された第9条の2について、自分なりの修正を考えてみる

第9条の2 我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全を確保するため、内閣総理大
      臣を最高指揮権者とする自衛軍を保持する。
    2   自衛軍は、前項の規定による任務を遂行するための活動を行うにつき、法律の
      定めるところにより、国会の承認その他の統制に服する。
    3   自衛軍は、第1項の規定による任務を遂行するための活動のほか、法律の定
      めるところにより、国際社会の平和と安全を確保するために国際的に協調して行
      われる活動及び緊急事態における公の秩序を維持し、又は国民の生命若しくは
      自由を守るための活動を行うことができる。
    4  内閣総理大臣及びその他国務大臣は、愛情と責任感と気概をもって自国を支
      え守る責務を率先垂範するべく、自衛軍が外国で活動する場合にはその先頭
      線に立たねばならない。
    5  前項の義務は内閣総理大臣及びその他国務大臣の親族が代行することを妨
      げない。

    6   第2項及び第3項に定めるもののほか、自衛軍の組織及び統制に関する事項
      は、法律で定める。

◆ふたつ項目(太字部分)を追加してみた。
為政者がこれぐらいの覚悟をもって憲法改正を発議するならば、この追加条文に関しては賛同してもいいかな、
~なんて思ったりする。
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by chaotzu | 2005-11-08 20:13 | 時事


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