2006年 02月 26日

野球の試合で喩えるならば

◆ヨトウズ対ヤトウズの3連戦、これまで2連敗を喫したヤトウズ、最終戦はなんとしても負けられません。そして、この試合に関しては善戦健闘しております。9回裏まで0-0の息詰まる攻防できております。
さあ、ヤトウズの先頭打者はどうか、ああ平凡な外野フライだ、しかしこれをイトウ外野手がポロリ落球した、最近金儲けのことばかり考えていると噂されているイトウ外野手、このときもタニマチと試合後に呑みにいくことを考えていたのでしょうか。なんたる怠慢プレー!

◆次の打者は当然バントでしょう、ところが捕球したタケベ捕手が二塁へ大暴投、労せずしてランナー2、3塁、さあサヨナラの絶好機であります。それにしてもタケベ捕手、最近不祥事企業のCMキャラクターを努めて非難されていた、その野次が気になったのでありましょうか。
さあ、ヤトウズはもうなんでもありです。スクイズもできます。おおっと、初球から強攻だ、しかし、タケナカ三塁手へ真正面のゴロ、おお、なんとなんとタケナカ三塁手、これをハンブルした。このひともなにか別のことを考えていたのか。しかしランナーは動かない。無死満塁、もうこの試合ヤトウズがほとんど勝ったも同然であります。さあ雪辱なるか。場内固唾をのんで見守っております。

◆監督兼エースのコイズミ投手、あいつぐエラーでかなりイライラしているようです。かつては絶対的エースとして君臨していたのですが、最近はチームメイトからも陰口を囁かれているようです。そのせいかなかなか制球がきまりません。ボール、ボール、ボール、なんとノーストライク・スリーボールになってしまいました。さあ、ヤトウズもう待球戦術でも楽勝だ。相手はへろへろになっているぞ。
ヤトウズのバッターは目立ちたがりの永田選手、気合満々であります。さあ4球目が投げられた、ああとんでもないボールだ、しかし、なんと永田選手、この悪球をバントした。なんとノー・スリーから満塁スクイズだ。打球はピッチャー前への小飛球になった、コイズミ投手、これをワンバウンドでさばいて、キャッチャーへ、そしてサード、セカンドと球が回されて、三重殺完成であっという間にチェンジ!
なんということでしょう、一瞬にしてヤトウズのチャンスは潰えました。それにしてもなんでバントのサインなんでしょうか。もうなにもせんでもヤトウズの勝ちゲームになっていました。ベンチはいったいなにを考えているのでしょうか、マエバラ監督、ノダコーチ、敵に塩を送ってしまいました。ファンの怒声がとびかっています。それにしても、コイズミ投手、強運が続いています。以上、永田町スタジアムからの中継でした。

◆【NHKBS】 「タイタンズを忘れない」 2000年アメリカ映画
録画ストックの消化。ディズニーお得意のスポーツ感動もので、高校アメフトに人種差別をからませた。「友情・勝利・感動」の三点セットで、それなりに涙腺を刺激するのであるが、現実はそんなに簡単にいくわけないじゃんと思ってしまう。あまりに手際が良すぎるのだろう。すれた人には時間のムダか。
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by chaotzu | 2006-02-26 11:59 | 時事


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