2004年 10月 28日

ふたたび災害について

b0036803_23484577.jpgきのうきょうと長岡の皆川さん母子救出報道。母娘死亡は気の毒だが、ひとり生存していた男児の救出シーンには昂揚するものがあった。救命の仕事はたいへんだが、間違いなくGood Jobの上位ですね。
◆いっぽう、新潟県で避難民10万人、孤立集落が28箇所なんてニュースをみると、治山、治水、道路などこれまでの公共事業っていったいなんだったんだろうと考え込む。まして、被災地は故田中角栄氏のお膝元であったから、他より手厚く公共事業の予算が投下されてきた地域である。それがいまの惨状をみるにつけ、巨額の予算を投じた成果が一瞬の天災で吹き飛んだのかと思うとどうも釈然としない。そもそも公共事業には国民生活の安全保障という目的があるのではないのか。もちろん、想定を超えた規模の地震だったということもあるかもしれないが、それにしてもである。それとも、もともと人が住むことが難しくなってきているところまで、公共事業の力で無理やり住めるようにしてきた~この辺り誤解をおそれずに云うと「過疎の温存」になるが、それが結局は自然の威力の前に破たんしたということなのだろうか。う~ん。
◆いまイラクで人質の香田「ニート」青年、もう20歳を越えた大人であるというのに、ホンマにア○かと云いたいところ。しかし、責めるのは後からでも出来ることですし、いまはただ無事救出を祈るのみ。政府はあらゆる手を尽くすべしだ。
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by chaotzu | 2004-10-28 23:40 | 時事


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