2004年 10月 29日

米ちゃんといい紳助といいどこもかも根性なしだらけ

◆秋の園遊会において注目されたやりとり。
 米長元名人(東京都教育委員の資格で招待されたみたい):「日本中の学校で国旗を掲げ、国歌を斉唱させるというのが私の仕事でございます」b0036803_22302465.jpg
 今上天皇:「やはり、強制になるということでないことが望ましいですね」
いゃー天皇陛下にビシッと切り返されています。それに対して米長氏「もちろん、それはそうでございます。」だって、このコンジョーなし野郎め(怒)、日頃の威勢はどこにいったか。「ごくろうさまです」とかのお墨付き返事を期待していたとしたら、情けないはなしだ。
◆断っておくが、小生、日の丸掲揚等の強制とかはもうどうでもよろし派。日の丸掲揚して健康になるのなら毎日でも揚げるけどね。呆れたのは、学校現場の国旗掲揚等でこれまで同氏が云ってきたこと、例えば「都教委の指導に逆らった都立校の校長は呼びつけ、おわびさせるべきだ」なんかと全然首尾一貫しとらんぞということ。これではいったいなにほどの信念か疑われる。だいたい、将棋指しの教育委員なんて、これほど似合わないものはない。かつて住み込みの内弟子であった先崎学は中学中退、林葉直子は中原「突撃」永世名人とのスキャンダル。これで教育委員なんてエラそうに務まるのか。そもそも勝負渡世の棋士が、他人に説教がましいことを云い出したらおしまいだ。一般庶民からみて「とてもあの奔放さ変態さは真似できません、だけどちょっとは羨ましいな」というあたりが勝負師のキモではないのか。ま、無頼になれとまではいわんけど。その意味では中原「突撃」氏のほうが将棋指しとしては余程まっとうな道を進んでいる。林葉嬢はちょっと道を外しすぎのようだが(苦笑)。
◆いっぽうで今上天皇のご発言は常識的というかきわめてまっとうである。あの手この手で皇室を利用しようとする勢力には、ことばを注意深く選びつつ毅然と対処しておられる。よほど昭和の皇太子時代にご苦労されたのだろう。
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by chaotzu | 2004-10-29 22:45 | 時事


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